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私たちは新しい「リアル教育」を目指して、スマホを「持たせたくない」保護者を応援します。
10代アナログクラブとは、スマホを持たずに、アナログ生活を満喫している少年少女&保護者のゆるーいネットワーク(人のつながり)です。
無責任な社会の風潮をかわしつつ、アナログ生活のデメリットを最小に抑え、メリットを最大化するために、知恵と工夫を結集し、子どもたちが、情緒豊かでたくましく成長することを応援します。
特に、個人では伸ばすことの難しいコミュニケーション能力の構築を、関連する専門学会関係者との連携のもと目指していきます。
連携学会:
スマホ依存防止学会(PISA)
参加資格:原則10代で自分用のスマホを持っていない人とその保護者。このクラブを応援したい大人。
★詳しくは こちら 10代アナログクラブのWebにて
ESSリセット研究会
スマホ・ゲームで変調・疲弊した子どもの脳を救うには
依存症までいかなくても、スマホ・ゲームで成績が下がったり、切れやすくなったり、コミュニケーション能力の発達が損なわれることが明らかとなっています。成績が良くても、社会性に乏しく、友達が少ないなるなど、幅の広い視野から子どもの発育へのスクリーンの影響が懸念されています。
ESS: 電子スクリーン症候群 (Electronic Screen Synd)とは
スマホ・タブレット・ゲームなどのスクリーンによる刺激で子どもの脳が変調・疲弊してしまった状態を指します。スマホ・ゲームの繰り返しで、子どもの脳は過敏化し、変調状態に陥り疲弊して、落ち着きがなく、イライラして、コミュニケーション能力などの社会性の発達が遅れ、それがまた新たなストレスになっていきます。
リセットプログラム とは
ESS(電子スクリーン症候群)の悪循環をどうするか。その回答が、リセットプログラムです。ESSの提唱者である児童精神科医のダンクレー博士は、保護者をエンパワーして、3週間のスクリーン断ちをするというプログラムを開発し実践しています。
依存症の前のESS(電子スクリーン症候群)の段階であれば、リセットプログラムが効果的なことがあります。特に幼少時であれば期待できます。
リセットプログラムについては 詳しくはこちらから。 (他サイトにリンクします)
動画の教材があります。 こちらから