MEMBERS
私たちは新しい「リアル教育」を目指して、スマホを「持たせたくない」保護者を応援します。
スマホ依存防止学会とは職種横断的な学会です。
保護者のみならず、学校三師(医師・歯科医師・薬剤師)および、
保育士、助産師、養護教諭、教職員の皆さんに参加を呼び掛けています。
代表
磯村 毅
副代表・事務局
清水 俊貴
医師
もともとは呼吸器科医です。子どもの禁煙支援が専門で、依存症の脳科学に興味を持ち、現在はスマホ依存に取り組んでいます。
NHKのためしてガッテンに出たことが自慢。
「リセット禁煙」「二重洗脳」「親子で読むケータイ依存脱出法」などの著書もあります。日本動機づけ面接学会代表理事
歯科医師
動機づけ面接の学習を通じご縁をいただきました。口の中が壊れていく過程をよくみると呼吸や姿勢との関係が重要だと感じます。子供時代のスマホは姿勢と呼吸の健全な発育を壊します。
私自身2人の子供の親として、子供達にスマホを持たせたくないと考えていました。どうぞよろしくお願いいたします。
世話人
山口 一丸
世話人
原田 久
薬剤師 普段は患者さんを相手に、また、学校薬剤師として学校保健に係わる活動もしています。特に約20年前から薬物乱用防止、タバコやアルコールの害についてのお話をしています。
今回、【依存】というキーワードによって、私にも何かお役に立てることがあるかもしれないと思い活動に参加させていただくことになりました。子供たちの健全な成長と明るい未来のために頑張ります!
精神科医
なかなか原稿が届かないので代表から紹介します。
元厚生労働省の官僚という変わり種。公衆衛生が専門。
言葉より行動で示すタイプ。
最近、こどもタウンニュースに大事な記事を掲載。
その記事は・・・、こちらから。
世話人
加藤 千洋
世話人
倉石 宗範
助産師
三重大学大学院 医学系研究科 実践看護学領域 母性看護・助産学 助教というすごく長い職についています。
日本動機づけ面接学会常任理事。女性相談や、交流分析のセミナーなどもしています。
世話人
石黒 仁
保育士
元教員。幼児教育・障害児支援・子育ての分野で保護者のみならず、幼稚園・保育園・小学校などの先生方を対象に特別支援・運動あそび、体育指導などの研修を行っている。 一般社団法人スポーツアカデミー代表理事. NPO法人You & Me代表。運動療育指導員®推進協会理事長
スクールカウンセラー・コンサルタント
県立高校で生徒のカウンセリング、企業・団体で働く人のカウンセリング、人事・総務関連のコンサルティングをしています。
子どもから大人まで、明るく楽しく元気に生活できるように支援していきたいと思っています。未来と翼合同会社代表。
ADVISERS
スマホ依存防止学会(PISA)では、スマホ依存防のためのアドバイザーを養成しています。2022年4月現在約200名のスマホ依存防止アドバイザーと
8名の上席アドバイザーが認定されています。
スマホ依存防止 上席アドバイザー
石黒仁 (50音順)
山梨県でスクールカウンセラー&キャリアコンサルタント等の対人援助職をしています。
対人援助の中(カウンセリング、研修、ワークショップなど)で、スマホ・ネット・ゲーム等の正しい情報提供等を進めています。休日はブドウ栽培と山歩きを楽しんでいます。
内山陽子
青森県で養護教諭をしています。定時制高校勤務時代にネットの世界が唯一の居場所であった生徒との関わりが、スマホやゲーム問題に取り組むきっかけになりました。児童生徒の健やかな成長や生涯に渡る心身の健康を願いながら、教材開発や講演活動を行っています。
糟谷知子
和歌山県で学校薬剤師をしています。子どもと10代アナログクラブにも参加しています。
川端真由美
息子とのかかわりの中で、スマホ問題を知り、この問題を一人でも多くの人たちに伝えたいとネットラジオでの配信にチャレンジ中
坂本泰樹 (千葉県在住)
精神科の作業療法士として働いています。スマホで深刻なダメージを受けてしまった悲しい事例がたくさんあります。少しでも未来を明るくするためのPISAの活動にやりがいを感じています。聞き手自らが考え、腑に落ちる説明でモレのない情報を普及していきたいと思います。
坂本雅史(名古屋市在住)
学校での講話は勿論、運営しているかけはし子ども食堂や地域のイベントにて、商社マンの経験を活かして、沢山の笑顔の為の企画や提案をする”かけはし”となれるよう尽力していきます!すべては子どもは勿論、大人も笑顔の為に!
富岡ひとみ(名古屋市在住)
保健師の経験と視点を活かして、運営しているNPOかけはしのこども食堂やイベント、学校等での講演に加え、小さな子どもを育てているパパママが集まる場でのお話会も開いています。
子どもの心(脳)への影響等の情報を伝え「子どもの脳を守る行動」に繋げてもらえるよう支援しています。保育士を目指している娘もアドバイザーの仲間です。
寺本弘子
愛知県で学校薬剤師をしています。学校、保護者、養護教諭向けにスマホ・ゲーム依存の講座を行っています。
子どもたちの未来のため、住んでいる地域からこの活動を広げていきたいです。
鍋島まゆみ
看護教員をしながら、更生保護に関する、薬物事犯者処遇カウンセラー・篤志面接委員・保護司として、薬物依存に関することも含め幅広く依存症を理解したいと、スマホ依存防止学会で、学ばせていただいています。スマホを持たせたくない親を応援するのには、正しいモレのない情報が届くように、また、教材提供が少しでも多くの保護者に届くような活動を目標にしています。
浜口愛
京都で公認心理師として働いています。まずは「手の届くところから」と、家族や友人、同僚を中心にPISAの活動を広げています。ちなみにカンガ仲間第一号は夫でした。
細川良子
岡山県で管理栄養士をしています。子どもから高齢者まで健康を左右する「早寝・早起き・朝ごはん」などの食育に立ちはだかるスマホ! 栄養士の観点から活動をすすめています。
茂木晋一郎
東京で公認心理師として働いています。日本の子どもたちの成育環境について、自分の子供ができて真剣に考えるようになりました。PISAの仲間たちとのやりとりに刺激を受けています。
山中聡
宮崎県で内科医をしています。目立たない形でスマホの悪影響が子どもの成長を妨げていることに危機感を感じています。
鳴海悦子
青森県で保健師をしています。母子保健に関心があり、あらゆる機会を逃さず保護者の方等への啓発活動につとめています。
スマホ依存防止 アドバイザー
地域別 PISA認定アドバイザー数 ( 人 )
北海道/東北 15 (北海道 3, 青森 4, 岩手 0, 宮城 3, 秋田 1, 山形 2, 福島 2 )
関東 38 (茨城 2, 栃木 1. 群馬 0, 埼玉 4, 千葉 7, 東京 17, 神奈川 8 )
中部 87 (新潟 3, 富山 1, 石川 2, 福井 4, 山梨 14, 長野 2, 岐阜 2, 静岡 3, 愛知 56 )
近畿 14 (三重 3. 滋賀 1, 京都 2, 大阪 4, 兵庫 1. 奈良 2, 和歌山 1 )
中国 12 (鳥取 3, 島根 0, 岡山 1, 広島 4, 山口 4 )
四国 3 (徳島 0, 香川 1, 愛媛 1, 高知 1 )
九州/沖縄 59 (福岡 22, 佐賀 0, 長崎 0, 熊本 17, 大分 1, 宮崎 7, 鹿児島 9 , 沖縄 3)
(高校生3名 大学生・大学院生・専門学校生6名を含む)
FRIENDS
各地域の関連団体 作成中
地域保健 グループ
【スマホ・ゲーム問題予防と地域保健・愛知】
愛知県の市町村保健師のグループです。
メーリングリストやニュースレターにより、
各自治体での様々なアプローチを共有していきます。
詳しくは
NPO かけはし
名古屋市西区を拠点に活動するNPOです。
毎月開催しているかけはしこども食堂、わくわく体験コーナーやユニバーサルスポーツボッチャ体験会など様々なイベントを通して、リアルな体験や学びの場を作り、人と人とが繋がりこどもも大人も笑顔になる『かけはし』になる活動をしています。スマホ依存防止の取り組みも積極的に行っています。(富岡・坂本共に上席アドバイザー)
詳しくは
MEMORANSUM
スマホ依存防止学会 規約
第一章 総則
第1条 本会は、スマホ依存防止学会(PISA)と称する
第2条 本会は、事務局を〒182-0001 東京調布市緑ヶ丘2−5−2におく
第二章 目的及び事業
第3条 本会の目的は次のとおりとする。
スマホ依存の防止に役立つ教育・啓発をはじめとする様々な活動、ならびにそれらに関連する活動を行うこと
第三章 会員
第4条 本会の会員は次のとおりとする。
1) メール会員 原則として本会の目的に賛同して所定の研修を修了し、PISA認定アドバイザーと認定された個人とす る。
2) 正会員 メール会員となった後、原則としてPISA上席アドバイザー講座などの所定の研修を終了し本会事業に貢献すると期待される個人とする。
メール会員・正会員の加入・休会・脱会は代表により決定する。会の運営を著しく損なう会員は脱会させることができる。
第5条 会則に違反したもの、本会の名誉または信用を傷つけたもの、会務の遂行に著しい妨げをなすものは代表の判断により除名などの処分をすることができる。
第四章 役員
第6条 本会に次の役員をおく。
代表、副代表、世話人
代表は1名、副代表若干名、世話人若干名とする。
第7条 代表は、本会を代表し、会務を総括する。代表は総会による多数決により選任する。任期は5年とし再任を妨げない。
第8条 副代表は代表の会務を補佐する。代表に事故のある場合、副代表はその職務を代行する。副代表は代表が指名し、任期は5年、再選を妨げない。
第9条 世話人は会務に習熟した上席アドバイザーあるいは会の運営に特に必要と認めた会員より、代表が指名する。世話人は、代表、副代表とともに世話人会を組織し、会務を行う。任期は5年とし、再選を妨げない。
第五章 機関
第10条 本会に下記の機関をおく。
総会、世話人会
第11条 総会は代表により招集され、正会員をもって構成し、代表の選任、予算決算の報告、その他の事項の審議を行う。総会の議決は総会参加者(但し委任状による参加を認める)の過半数をもって有効とする。総会は随時メーリングリストなどを利用した電子メール、Webページの活用により代用することができる。
第12条 世話人会は代表・副代表・世話人により構成され、予算・決算を含む会務の遂行上必要となる諸事項について審議し決定する。議決は世話人会参加者(但し委任状による参加を認める)の過半数をもって有効とする。世話人会はメーリングリストなどを利用した電子メール、zoom、Webページなどの活用により代用することができる。
第六章 会計
第13条 本会の事業年度は4月1日より3月31日とする。
第20条 本会の経費は会費、各種事業による収入、寄付金をもってあてる。予算・収支決算は、世話人会による議決ののち、総会に報告するものとする。
付則
1. ここに定めなきことは世話人会と相談のうえ代表が定める。