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研究テーマ

私たちは新しい「リアル教育」を目指して、スマホを「持たせたくない」保護者を応援します。

赤ちゃんゾウ
​挽回可能性テスト

一旦持たせてしまうと、通常、スマホを回収するのは極めて困難です。しかし、条件が整えば、ペアレンタルコントロール(機械的にスマホ使用の時間を制限する仕組み:依存防止のツール)はできることがあります。なんとかペアレンタルコントロールにより、夜間の使用は制限したいところです。まずは、ペアレンタルコントロールの実現可能性を、挽回可能性テストで評価してみよう。

1.子どもと相撲をしたら負ける           はい いいえ
2.子どもは反抗期だ                はい いいえ
3.子どもは食事をしながらマホを使う        はい いいえ
4.子ども部屋にスマホをもちこんでいる       はい いいえ
5.子ども部屋で充電している            はい いいえ
6.子どもは目覚まし代わりにスマホを使っている   はい いいえ
7.ラインを使っている               はい いいえ

​【配点】 すべて、はい(0)  いいえ(1)       合計7点満点

【評価】点が高い方が挽回の可能性が高い

挽回可能性が高くても、油断せず、機種変更してでも、できるだけ早くペアレンタルコントロールを導入しましょう。特に、夏休みなど長い休みに入らないうちに行うことが大切です。

依存症の前のESS(電子スクリーン症候群)の段階であれば、リセットプログラムが効果的なことがあります。特に幼少時であれば期待できます。

リセットプログラムについては 詳しくはこちらから。 (他サイトにリンクします)

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